学部紹介 学部の特⾊

健康をつくる。希望をつくる。

順天堂⼤学は現在の医療ニーズに応えるために2022年度に医療科学部を開設。 
歴史ある⼤学で、⾼いレベルの医療⼈を⽬指す。

医療科学部6つの特徴

国際性を有する次世代のリーダーを育成

新型コロナウイルス感染症の収束をめざす医療現場で、ますます必要とされ活躍が期待される「臨床検査技師」と「臨床⼯学技⼠」。新学部では、グローバル時代に対応するため、充実した外国語教育等により、どのような時代が訪れても活躍することができる、国際性を⾝につけた次世代のリーダーを育てることを⽬標としています。

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最先端の医療教育

順天堂は、6つの附属病院の総病床数3,533床。⽇本最⼤規模を誇ります。

各病院は、先進医療、地域医療、救急医療、周産期医療、⾼齢者医療、精神医療、がん治療など、医療ニーズに幅広く対応する⾼い専⾨性と総合⼒に秀でています。学部の講義や学内実習には、本学が蓄積してきた豊富な研究成果が活⽤されるため、最先端の知識を学ぶとともに、医療現場の実践的な経験を得ることができます。

<6つの附属病院> 
順天堂医院、静岡病院、浦安病院、順天堂越⾕病院、順天堂東京江東⾼齢者医療センター、練⾺病院

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⼤学附属病院を中⼼に⾏う臨地実習及び臨床実習

臨地実習及び臨床実習は、医学部附属病院、医学部関連病院や本学卒業⽣の運営する病院・施設を中⼼に⾏い、講義と実習との⼀貫性の確保を図ります。特に、医学部附属浦安病院は、新学部のキャンパスと同じ浦安市内に位置しているため、緊密な連携によって、より専⾨的な知識・技術の修得が可能です。

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臨床・研究に強い教授陣に学ぶ

圧倒的な臨床⼒を有する、本学医学部と医学部附属病院のバックアップにより、臨床経験豊富な教授陣から専⾨的知識と医療技術を学びます。

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開学以来の医療職者養成の経験と実績

開学以来、順天堂⼤学には永年にわたり蓄積してきた医療職者養成の経験と実績があります。医学部や他の医療系学部と相互に連携しあい、教育を⾏います。

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国際性を⾼める教育環境

充実した外国語教育、海外研修等により世界に⽻ばたくことのできるスペシャリストを育成します。 


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